山崎まさよしが、5日に東京・サントリーホールで『YAMAZAKI MASAYOSHI Concert at Suntory Hall』を行い、東日本大震災の復興支援としてギターケースの募金箱を設置し、義援金への協力を呼びかけをしました。
計画停電の影響から公演を中止にするか協議したみたいですが、
「今、自分にできる事。やっぱりそれは歌を届けること」という山崎の意思のもと、
被災者支援のチャリティー公演として実施しました。
来場者の安全面や電力供給の状況を考慮し、舞台演出の使用電力を可能な限り削減。
開催された会場ロビーには「そしてこのギターケースは私と一緒に旅を回ります」というメッセージと一緒に、山崎の発案によるギターケース募金箱が設置されました。
コンサート会場での募金及び公演の収益の一部は、一般社団法人音楽制作者連盟を通じて義援金として被災地へ寄付されるそうです。
自粛ムードが高まる中、節電に協力しながらも皆を歌で励ますのは歌手だけです。
ガンガン歌って日本の今を明るくしてもらいたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿