2011/04/10

サッカー日本代表、南米選手権に欧州組だけで参戦か

サッカー日本代表監督のザッケーローニ監督が南米選手権に向け、
欧州組総勢22人のチェックに着手した。


8日にはコラウッティ・コーチがグルノーブルのMF松井、
グイードGKコーチがリールセのGK川島の試合を視察した。

コラウッティ・コーチはシュツットガルトのFW岡崎、
ケルンのDF槙野も担当。

さらにザッケローニ監督自らも視察第1弾として
マジョルカのMF家長をチェックすることが決定した。


もともと南米選手権には震災の影響で辞退を考えていたが、
南米サッカー連盟の強い要望により、
参加することを決定。

今回は欧州組だけでの参戦が現実味を帯びてきた。


開催まであと3ヶ月しかないけど、
どうやってチームを一つに纏め上げるのか、
すごく難しそうな感じがする。

ここが監督の腕の見せ所なのかな。

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