俳優の渡哲也が社長を務め、舘ひろしや徳重聡が所属する「石原プロモーション」が、
東日本大震災で被災した宮城県石巻市で14日から大規模な炊き出しを行うそうです。
1995年の阪神・淡路大震災では、地震発生から間もない2月8日に兵庫・芦屋市内のグラウンドで炊き出しを開始。
その量は1日に4000人分。渡の弟で俳優、渡瀬恒彦も参加し被災者を励ましました。
今回は広範囲に及ぶ被災地に迷惑が掛からぬよう、入念に下調べを進めた上で炊き出しを行うそうです。
石原プロは「千年に1度、経験するかしないかという未曾有の震災で家族、家を失い、
大変つらい思いをして生き残られた方々のために、石原プロができることはこれしかない。
亡くなられた方を弔う意味でも、炊き出しをやりたい」と説明。
メニューは長年の炊き出しで味に磨きをかけたカレー、おでん、焼きそばなどになるらしいです。
石原軍団の炊き出しは、豪快でおいしいと有名ですよね^^
この炊き出しを多くの人に食べてもらい、元気になってもらいたいです。
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