阪神・新井貴浩選手は労組プロ野球選手会の会長として開幕延期に奔走してきました。
その疲れからか、最近の24打席で無安打中。
その疲れを考慮され、コーチ陣から練習ストップがかけられました。
東日本大震災の発生後、A砲は労組プロ野球選手会の会長として奔走してきました。
関西、東京、広島と移動しながら開幕延期を訴え、募金活動にも参加。
要望通り今季の開幕は4月12日に決まったが、一方で自身は最近の実戦形式で24打席連続無安打中。
24日の広島との実戦形式の合同練習で犠飛はあるが、疲労が目につき開幕への準備が遅れている状況だといいます。
二足のわらじを履く主砲は「それとこれ(調整と選手会長の役割)とは別」と心労の影響を否定していますが、
和田打撃コーチは「26、27日はしっかりと休んで、今日からガンガンやってもらう」と説明したそうです。
セ・リーグ開幕時期変更の立役者である新井選手の今回の活躍は、蓮舫節電啓発担当相も絶賛しています。
開幕に合わせてじっくり取り組んでもらいたいと思います。
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