2011/04/25

徳光和夫が『24時間テレビ』マラソンランナーに決定!

フリーアナウンサーの徳光和夫さん(70歳)が、
毎年恒例の日本テレビ系『24時間テレビ34 愛は地球を救う』の
チャリティーマラソンランナーに挑戦することが発表されました。


これまで33年にわたり24時間テレビの司会を務めてきた徳光さんは
「司会をしてきて、こなしていくことが多くなり、取り組むことがなかった。
人の姿を見て泣いてきたけど、自分自身に泣いたことはない」と現状に燻っていた心境を語り、

「このランナーが、自分がチャレンジできる最後の仕事」と、
2007年にランナーを務めた萩本欽一(当時66歳)を上回る“史上最年長ランナー”として
挑戦する決意を固めたそうです。

一昨年のイモトアヤコ、昨年のはるな愛をはじめ、過去に間寛平やTOKIOの山口達也、
萩本欽一らが名を連ねている同チャリティーマラソンに、
“24時間テレビの顔”として番組の舵を取ってきた徳光さんが挑みます。

今年1月、徳光さんの元へマラソンランナーのオファーが届き
「『きたか…』という気持ちと『とても無理だ』という気持ちがあった」と葛藤したことを明かし、
「俺にとっての“最後の取り組み”として、自分の中で熱い思いがこみ上げてきた」と決断。

2001年には急性心筋梗塞を患うなど、身体的に不安要素も残っている徳光さんですが、
妻・早苗さんの反対も押し切り今回の参加を決意。

最初は負荷にならない程度のウォーキングから取り組み、徐々に体づくりをおこなっていく予定。

走行距離についてはまだ正式に決定していないが、これまでの涙の代わりに“汗” を流し、
今年の24時間テレビを盛り上げる。

今年の24時間テレビは「関ジャニ∞」を初のメインパーソナリティーに迎える。

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