ソフトバンクは3日、孫正義社長が東日本大震災の被災者への義援・支援金として、
個人で100億円を寄付すると発表しました。
またソフトバンク代表としての役員報酬(09年度実績は約1億800万円)も、引退するまでの分全額を寄付する。
このほか、ソフトバンクグループも企業として10億円を寄付するそうです。
義援金は日本赤十字社や共同募金会を通じた寄付のほか、NPO支援、震災遺児支援などに充てると説明しています。
孫社長は今回の寄付についてコメントしていないが、震災後に福島県を訪ね、インフラ復旧などへの協力を申し出たり、震災で両親を亡くした震災遺児に18歳になるまで携帯電話を無償貸与する方針も打ち出すなど、
公私両面で被災者支援に取り組んでいます。
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