2011/04/11

東国原氏が東京都知事選落選でも、「得たものの方が大きかった」

新宿区の事務所に姿を現した東国原氏は「負けても得たものの方が大きかった。出てよかったなと思います。

出なかったら、後悔が残りましたから」と深々と頭を下げた。



東京都知事選は自民、公明両党支援の石原慎太郎氏が4選を決めたました。

石原氏は現職の強みを生かし、前宮崎県知事・東国原英夫氏や都議会民主党に支援された元ワタミ会長・渡辺美樹氏らを退けました。

当初は3月14日に東京タワーで出馬会見をする予定だったが、11日に東日本大震災が発生したため、
支援者らへは「少し考える時間をください」と伝えたそうです。

決断したのは19日で、告示日2日前に出馬を表明しました。

自粛ムードが漂う中「ミラクル号」と命名した自転車を使って都内を回り、行く先々でもみくちゃに・・・

「お前は石原には勝てないぞ」と説教されても「頑張ります」と応え続けました。

今後の進路については「白紙です」と話していますが、政治家としての道を進み続けるそうです。

初めて選挙で負けはしたけど、20代の得票は石原氏を上回ったとの調査もあり、知名度は抜群!

東国原氏に期待をしている人はいっぱいいると思います。

宮崎県が元気になったように、東京も元気にしてもらいたいと・・・

今回は残念でしたが、次回は期待大ですね^^

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