U-23日本代表の予選突破に黄信号！第4戦のシリア戦に敗退

U-23日本代表が2012年ロンドン五輪アジア最終予選の
第４戦「シリア戦」で1対2で敗れ敗北。

日本は18分にシリアに自陣でFKのチャンスを与えると、
相手のクロスボールが大迫選手の頭に当たってオウンゴール。

前半ロスタイムに日本は、
カウンターから大迫選手が相手に競り勝って前を向くと、
斜めに走りこんだ永井選手に向けてスルーパスし、
冷静に右足でゴールを決め同点に。

しかし後半ロスタイムに、
相手の主将アルサリフが放ったミドルシュートが、
GK権田の頭上を破り失点。

そのまま1対2で敗れた。

日本はシリアに勝ち点9で並ばれ、総得点で下回り2位に転落し、
予選突破に向けて黄信号に。

なでしこに続け！がんばれ日本！




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